41話
新川優愛ちゃんのピンクバスターがひたすらかわいい話。
しかし、あの身体能力は並じゃなかったが、一体何者なんだろう？
アバターかと思いました。
おまけに金庫も簡単に開けてしまうし、完全に漫画ですね。
いや、キャッツアイでももう少し苦労してたような。
早乙女レイカに戻ったピンクバスターに気付かなかったヒロム。
でも顔はしっかり覚えていたのは、かわいいからか？
まさか怪盗があんな美人とは思わなかったんでしょうね。
レイカに顔を近づけられて照れるヒロム。
その後モーフィンブレスを奪われるんですが、やっぱりヒロムでも美人には弱いんですね。
今回は一応陣が敵の狙いを分析するシーンとかもありましたが、やはりゲストである優愛ちゃん中心に話が進みます。
ところで、レイカが乗ったレトロな車は明らかに仲間と思われる運転手がいましたが、何者なんでしょうか？
やはり大金持ちのお嬢様が義侠心から盗賊になったというのが裏設定でしょうね。
ルーペロイドやバグラーと普通に戦うピンクバスター。
しかし今回は何故かエンターが出ませんでしたね。
やっぱり新川優愛ちゃんがゲストなので、特別扱いなのでしょうか？
新川優愛ちゃんがゲストになった経緯を知りたいものです。
しかし番組も後半になって、こういう本編から外れた話がくるのが意外でした。
最後はやっぱりピンクバスターがヒロムに恋するオチ。
お似合いだと思いますが、やはり住む世界が違いすぎるから無理でしょうね。
42話
ヨーコがメガゾードロイドに捕まる話。
メタロイドとメサイアカードの融合は上手く行きませんでしたが、メタゾードとメサイアロイドは結構相性いいようです。
しかし前回が怪盗で今回が電車。
面白い偶然ですね。
後のルパパト、トッキュウジャーを思い出します。
前回は人間の所有欲。
今回は人間のネガティブな感情プラスそれを克服する心（克己心）。
とにかく人間の色々な感情を集めようというのがエンターの狙いですね。
まあ、ドラマ作りの都合なんですが。
今回は小林脚本に戻って本筋の内容。
エンターもエスケイプも登場します。
今回はヨーコメインですが、ミホも失敗するとはいえおとり作戦で活躍。
「来ません」というミホがかわいい。
なぜか歌を歌い出すヨーコ。
電車が急に揺れたのはデンシャロイドの妨害でしょうね。
エスケイプも専用のメガゾードを手に入れましたし、今回は女性陣大活躍でした。
前回はゲストのピンクバスターを引き立たせるため出番少なめでしたが、今回は皆め目立ってましたね。
あと、デンシャロイドの車掌アナウンスが中川家みたいで面白い。
次回はこの続きでハードな展開かと思いきやクリスマス回。
戦隊でクリスマス回なかったのって、最近あるんでしょうか？
ではでは。
